何かと日本の省庁とは対立?してきた歴史のあるタトゥー業界ですが、遂に、遂に!厚生労働省認可の「医薬部外品」としてタトゥーケアジェルの製造が着手されました!
BOKUSAI -墨斎- INKED GEL
抗炎症作用のある紫根(ムラサキ)配合により、施術後のタトゥーを肌の治癒を助け、タトゥーをより早く、より美しく定着させる効果があります。
紫根(ムラサキ)とは?
ムラサキの根を生薬とした紫根は、昔から患部の熱をとる作用があるとされ抗炎症作用や解熱、解毒作用を持つ生薬として外用に用いられる。また、紫根には炎症を抑える、発疹を治める、血行を改善する、傷の治りを良くするなどの作用があるため、古くから軟膏や化粧品の材料として広く利用されてきました。幕末の医師で、全身麻酔を日本で初めて成功させた華岡青洲は、紫根を配合した外用の漢方薬「紫雲膏」を愛用していたことが有名です。
傷の治りが早いのは、紫根の効果として、傷口、患部の排膿をよくし、肉芽の発生を促進しているからです。