進化を続けるStigma製のグリップ。『Comfy Grip』と性能について

進化を続けるStigma製のグリップ。『Comfy Grip』と性能について

Stigma-Rotaryとは?

Stigma-Rotaryは、今までタトゥーマシン用に様々なグリップを発表してきました。2020年には、最新式のワイヤレスシステムを導入し、今までの品質を保ちながらも新しい技術を向上させています。

今回は、近年リリースされた”グリップ”に絞り、ご紹介していきたいと思います。

Stigma-Rotary Comfy Grip

「グリップといえば、Stigma社。」と言われているほど数多くある人気製品の中でも、「Comfy Grip」はそれらを代表する製品の一つです。
人間工学に基づいて設計され、最適な使い心地になるように設計。最も幅の広い部分で直径32mmあり、水平と垂直の溝を備えているため、滑りにくい構造になっています。

Comfy Gripが搭載しているクリックシステムにより、グリップをひねるだけで針の深さを調節することができ、重いタトゥーマシンを使用しているときでも、バランスを保ったまま安定したタトゥーイングが可能です
また、交換可能なカートリッジレシーバーが付属しており、Stigma社はもちろん、主要メーカーのカートリッジの両方に使用することができます。

まとめ

Stigma-Rotaryは、毎年新しい製品をリリースしています。今後はどのような新商品で我々を驚かせてくれるのでしょうか。

ワイヤレスで様々なものに接続できる現代において、Stigma社の製品は今後も根強い人気を獲得し続けることは間違いないでしょう。FLAG TATTOO SUPPLYも、Stigma社の製品を今後も取り揃えていく予定です。気になった方は是非、当社のホームページをご覧ください。

参照

この記事はこのページを和訳・再編したものです